わたくし、おっさんは過去に2回
エクストリームウォーク関西に参加しました。
少し前になりますが、
①2023年5月は100km、②2023年11月は35kmです。
今年も、エクストリームウォーク関西が開催されます。
開催日時:2025年11月29日(土)
スタート会場:TOTTEI PARK(神戸市中央区) 阪神電車「神戸三宮駅」下車・徒歩17分
50km部門 (制限時間12時間)
ビギナーズ部門(25km予定)制限時間6時間
で開催されます。
昨年は参加できませんでしたが、
検討をしています。
マラソンはキライ。でもWalkなら参加しようという方の
参考になればと思います。
第2回関西エクストリームウォーク50K大会と魅力
関西エクストリームウォーク50Kは、神戸の街並みや海岸、名所を歩きながら50kmを
制限時間12時間で完歩する人気イベント。
初心者なので50kmは無理
という方は、ビギナーズもありますので、
自分にあった部門で申込みできます。
過去に参加した者として、

- 申込みすると、練習する(練習せざるを得ない)
- 健康診断でメタボと診断された(運動しないと)
- マラソンはしんどい。嫌い。
- 11月ならあと2~3か月はある。
- 神戸出発、ゴールなら関西エリアで参加し易い
- 土曜開催なので、日曜は体をケアできる
- 思っているより、ゴールは感動します
- 歩くと、ストレス解消
- 神戸で見どころも多いですが、歩くのに必死
- 10km以上の練習は必要です。
- 持ち物は靴!、靴下!、リュック!重要
- walkingはマイペースで参加できるスポーツ
- 制限時間はありますが、ゆっくりゴールもあり
- 当日までの練習&当日のゴールでビールも美味しい
- 達成感は十分あります。
運動しないといけないなぁ~と思いつつ、
参加を検討中のおっさんです。
開催内容の詳細は2025年11月29日の関西エクストリームウォーク50KMの
開催概要は↓詳細は大会が近づくとUPされていきます。
Kansai Xtreme Walk 50k 関西エクストリームウォーク50k|朝日新聞
開催日 | 2025年11月29日(土) |
---|---|
種目 | 50km部門 制限時間12時間 ビギナーズ部門(25km予定)制限時間6時間 |
参加費 | 50km部門 11,000円(税込み) ビギナーズ部門(25km予定) 7,000円(税込み) ※クレジットカード払いのみ ※別途手数料はかかりません |
手荷物預かり | 事前決済1,000円(税込み) 当日決済2,000円(税込み) ※お一人様1個まで |
参加定員 | 50km部門 1,500人(最少催行人数500人) ビギナーズ部門 1,000人(同300人) ※両部門とも先着順です |
スタート・ゴール会場 | スタート会場:TOTTEI PARK(神戸市中央区) <アクセス> 阪神電車「神戸三宮駅」下車・徒歩17分 阪急電車「神戸三宮駅」下車・徒歩18分 JR三ノ宮駅下車・徒歩20分 ゴール会場 :50km部門 TOTTEI PARK(神戸市中央区) ビギナーズ部門 神戸市長田区(予定) |
スタート時間 | 50km部門 午前8時~(予定) ビギナーズ部門 9時30分~(同) ※ウェーブスタートです |
参加要件(REQUIREMENTS)と荷物について(2024年11月の神戸の天気)
公式サイトの募集要項から、重要なポイントをまとめます。
- 年齢制限:18歳以上
- 健康状態:持病がある場合は医師の許可が必要。自力で完歩できること。
- 介助:必要な場合は介助者も同時申し込み必須。
- 参加費:50km=11,000円、25km=7,000円(税込)
- 申し込み締切:2025年10月19日
- 必携品:携帯電話、防寒具、雨具、着替え、帽子など
- 手荷物預かり:事前1,000円(当日2,000円)/1人1個まで
また、大会中は信号や歩道のルールを守り、夜間の大声や音楽は禁止など、
マナーを守ることが完歩の条件です。
マラソン等参加されているエキスパートの方は
当日の持ち物はシンプルで、ポシェット的な小さい入れ物ですが、
飲み物、携帯、栄養補給用の食べ物等の荷物を考えると
リュックがおススメです。
私が参加した2回とも天気が☼晴れだったので、
荷物も雨具なしで助かりましたが
天候によって、大きく変わります
天候によって大きく変わります。荷物が多いとしんどいので、
軽量が一番ですが、雨の予報だと、

余計な荷物が増えると、嫌ですが、
備えは重要です。
これは運次第です。
ちなみに昨年2024年11月の神戸の天気予報を見てみると
神戸(兵庫県)の過去の天気(実況天気・2024年11月) – 日本気象協会 tenki.jp

- 意外と雨の日多くない?
- 11月上旬は最高気温20℃、下旬は最高気温16℃程度と幅がある
- 11月も結構、昼間は暑くて、朝夕は肌寒い?
大会に向けて、すこしずつ練習すると
服装や荷物も準備できます。
一気に用意をせずに、ボチボチ準備が重要ですね。

靴・靴下選びは成功のカギ
100km級の大会に比べ距離は半分ですが、50kmを歩くには靴選びが極めて重要。
代表的なシューズメーカーを紹介します。
靴選びは重要です。
掲載しているのは、一部ですので、
最寄りの靴屋さんで、試し履きすることをおすすめします。
ネットで、見た目で判断は危険です。
メーカーによって、形状やクッション性が異なります。
足の形もひとそれぞれ
参考にしてください。
◎ 信頼のあるAsics GEL-RIDE WALK(ゲルライドウォーク)
- 価格:12,000〜15,000円前後
- 特徴:日本人の足型にフィットしやすく安定感がある。衝撃吸収性能も高く、ウォーキング専用。
- 特徴:「GUIDESOLE」採用で歩行効率を高め、「FF BLAST PLUS」素材で軽量かつクッション性◎。ウォーキングに特化した設計ですwalking.asics.comasics-trading.co.jp
- 使いやすさ:足幅広めの方にも快適で、初心者から経験者まで安心して使える。
- 私もこれで完歩しました。
- 渋めのデザインが多い。(ちょっとHOKA、ONが羨ましい)
- 公式情報:詳細や購入はアシックス商事の公式サイトにてasics-trading.co.jp
GEL-RIDEWALK2(ゲルライドウォーク2)歩こう、もっとその先へ – ASICS WALKING JOURNAL
エクストリームウォークのスポンサーのasicsさん
安定感はありますね。
◎ 見た目も良い HOKA(ホカ)
- 価格:20,000〜25,000円前後
- 特徴:分厚いクッションソールで衝撃吸収力が抜群。ランナーにも愛用者多数。
- 使いやすさ:足へのダメージを減らせるが、厚底に慣れが必要。長距離経験者向け。
- HOKA Bondi 9
- 見た目とクッション性が良さそうなメーカー
- 当日も使用される方多い
- 種類が多いので、商品選びに悩みます
- Bondi9 価格:約24,200円(税込)hoka.comマキシマムクッション+安定性重視。MetaRocker構造などで疲労軽減、長距離の歩きにも強い設計ですSFGATEhoka.com
- 専門家評価:「Bondi 9は、歩き続ける人に最適なクッションと衝撃吸収」で、APMA(米足病医学会)の承認もありPrevention

↑HOKAメンバシップになると1000円引きです。
公式HPで靴選びもできますよ
◎ クッション性が良い ON(オン) スイス生まれの靴
- 価格:18,000〜23,000円前後
- 特徴:独自のCloudTec構造で軽さと反発力を両立。デザイン性も高く普段使いも可能。
- 使いやすさ:軽快さを重視する人におすすめ。ややタイトなフィット感なので試着必須。
- ホームページで検索しても、walking用なのかが分かり難い
- クッション性が大きいイメージ
- ランニングシューズとして使用されている方も多い。
- On Shop
ONは具体的な商品例がわかりませんが、
上記の3種類が、当日よく目にした靴のメーカーでしたよ。
参考に。でも、練習から履いてみて、
しっくり自分にあう靴が一番良い靴です。
靴下で差がつく – Tabio(タビオ)
靴下は軽視されがちですが、50kmではマメや擦れの防止に大きく関わります。
- Tabio
- 足指間の摩擦を減らし、マメ予防に最適。
- 吸汗速乾性が高く、長時間の歩行を快適に。
- 価格は1,800〜2,000円程度。
靴とセットで選ぶことで、足トラブルを大幅に減らせます。
マメができると結構つらいです。
練習しだすと、靴下の重要性が良く分かります。
靴と同じくらい、エクストリームウォークでは靴下は重要です。
Tabio5本指は優秀でした。
レーシングラン・プロ五本指(Mサイズ) ( 072120039 ) | 靴下屋公式通販 Tabio オンラインストア
↑5本指の方が、蒸れが少なく、
マメができにくくなります。
マメができてからでは、もう遅い。
経験上、2000円程度で完歩できるなら、買いです。
他にもあると便利なグッズ
- リュック(10〜15L):水分・補給食を持ち運びやすいサイズ
- モバイルバッテリー:コース確認・連絡用に必須
- ワセリン / テーピング:マメ予防、膝の保護に
- ヘッドライト:夜間歩行時の安全確保
- 補給食:ジェル、羊羹、ナッツ、塩タブレット
練習量の目安
完歩を目指すなら、事前に歩く練習が必要です。
- 2〜3か月前:10kmを目標に、ちょっと歩いておく
- 1か月前:30〜40kmを1回経験(無理せずに長距離を1度経験)
- 直前:5〜10kmで調整、本番に疲れを残さない
夜間歩行やアップダウンのコースも練習しておくと安心です。
長距離の30kmは何回も歩くよりは
20kmでなんともなかったけど、
マメができたり、足の痛いところがでたりしますので、
その時にどういう対策をしておくことがわかります。
当日もしんどいと思ったら、途中棄権することも重要です。
まとめ
関西エクストリームウォーク50Kは「神戸の街を楽しみながら、自分の限界に挑む」魅力的な大会です。
- 靴(Asics・HOKA・ON)+Tabioの靴下で足元を整える
- 必携品+便利グッズで快適さと安全を確保する
- 練習計画を立てて、本番に臨む
準備を万全にして、ぜひゴールの感動を味わってください!
またUPしますね。
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