家族が自転車同士の事故にあいました
軽傷で済みましたので、
良かったですが。
ヘルメット着用
自転車保険加入
皆さん、家族や自分の親に
確認されてますか?
高齢の方なら、
「ヘルメット買ったか?」
「自転車保険加入したか?」と言って
あげるのも大事ですが
ヘルメット被らず、加入せずが
多いので、
(もっとひどい)事故にあってでは遅いなと
思い、投稿します。
自転車同士の接触事故で救急車

- 自転車同士の事故
- 転倒と接触による打撲
- 人身事故ではないが、ケガはこちらが被った
- 電動機自転車で高齢者が乗っている
- 今回は被害者。次回は加害者かも。
- 自転車保険に入っていたが(被害者は損?)
- 頭を打っていたら、〇〇かも
- 若い、高齢関係ないね
- ヘルメットは購入したが、その時は被ってなかった
- 相手が高齢者なら、場合によっては、重大になるかも
- 示談サービスって、被害者側にはない(賠償がない側なら)

そんなん、わかっているよ!
とお思いの貴方!今回私の場合、被害者(両社とも自転車が動いているので、過失割合的に)でしたが
加害者になる可能性もあったなと、思うとぞっとしています。
高齢者には、この2つはやっておく(言うだけは×)
専門家ではないので、素人発言ですが、
実感したのは、

- ①自転車保険は高齢者の加入は家族が加入させる
- ②ヘルメットは、一緒に買ってあげる
注意喚起も大事ですが、高齢者は自分でできない
義母には、年齢が高いので、早めに自転車保険加入、ヘルメット購入及び着用
を機会がある時に都度言っていましたが、

- 自転車保険は、どこで加入できるの?(ネット加入が多い)
- ヘルメットを買いに行きたいが、どこが良い(結局購入せず)
結局、義母自身で
ヘルメット購入せず!!
結局、保険にも加入せず!!
でもね。スマホが高齢者にも使用するようになったとは言え、
ネットで加入は、高齢者には厳しいですよ。
(できる方は良いですが)結局、保険加入は私が手続きしてました。
事故が起こる1か月前に、一緒にヘルメットを購入しに行きました。
(できる方は良いのですが、自分の親なら)
高齢者は一緒に、自分がやってあげないと、やりませんよ。
大変失礼な言い方ですが、(今回の事故で思いました)すいません。
高齢者も電動自転車乗っていますよ
重たいスピードもある程度でますが、
自分で、(自動車は運転できないので)7-8年前に
義母は、電動付自転車を購入しました。

- 自分の行動範囲がふえる
- 運動量が増える
- 毎週末、実家に行けない
でも、一方で、加害者になることもあり得ると思って
au自転車保険に加入しました(させました)
高齢者なら、余計に加入した方が良いですね。
これも、何回も何回も言って、加入するように伝えましたが、
義母は加入していなかったので、自分が加入させました。
(結構、こういう方の方が多いのでは、ないでしょうか)
年間で、1万円切る程度ですが、
最低限度で良いと思います。
あるとないでは、大きいちがいだと思います。

- 無駄な保険は、ない方が良い
- 私も保険が嫌い
- 不安を売り物にしていると思った方が良い
- 人を義母がはねて、事故した場合の損害賠償に備える
- 大手は高いので、私はau損保(メリット・デメリットあります)

今回、義母が事故してみて

- (プランによるがau損保は)損害保険は被害者のためにあるとは思えなかった
- 加害者のためにあるのでは?(被害者を補償するため)
- 被害者は損するだけ(ケガ、故障)
- 加害者か被害者は、タイミング
- ヘルメット購入したのに、着用してなかった(意味ない)
結局保険って加害者側の保険?
事故にあったので、加入していた
au損保に電話すると
今回相手側の過失割合が高いケースで
相手側の保険を使用されることになります。
「もし弁護士費用特約を使うことになればまた連絡ください」

- 結局、自分が加入していた保険は使わず
- 加害者側のためにある保険?
- 被害者側が通院や保険会社との連絡手間
- 損するのは被害者かい?
今回たまたま義母が
被害者側だから良かったけど
結局、保険をかけていたのは
何だったのか?
停車していない自転車だったので、
100:0はなく、
けがした方が損になりませんか?
保険はそんなもんかも・・。
事故にあった状況、その後の状況は
また更新します。
相手側保険会社から連絡があったりと
うんざりしています。
被害者って損やん
血の塊とお尻の痛みと弁護士
事故から1ヶ月経過した
義母はまだ定期的に通院中
事故当時は気づかなかったが
お尻付近も打身があった
調べたら足首に血の塊があるらしい
事故当日にはわからなかった事が
しばらくして通院してわかるみたい。
急いで、示談しなくてよかった。
高齢の場合特に後から痛いところが
出てます。

- 痛い思いをするのは被害者
- きちんと治療してから相手保険会社と相談
- 焦らずに(母親)治療に専念してもらお
先日、義母が加入していたau損保から
その後の状況確認連絡あり。
相手側の自転車被害の申し出がない。
こちら側が相手の自転車に
被害を与えてないので、
こっちの保険は
保険会社として動かない
(こちらの保険使用しない)再確認
ただし「弁護士費用特約」を使うなら
「決まった弁護士に依頼する場合
連絡先を教えてください」
「地域の弁護士協会に紹介して
もらうことも可能」
こちらは使い所が弁護士しかない。
ケガしたのがコチラ、
修理や故障したのもコチラで
手間とケガを被ったのはコチラ。
弁護士費用特約で義母が不利な示談
にならないよう
弁護士費用特約を活用しよか
検討中の今日この頃です。
「ちゃんと親の自転車用ヘリメット
買ってますか?」
うちの親はヘルメットを
ちゃんとかぶっているようです。
また更新します。
弁護士費用特約を活用してみた
事故に遭った義母は、
数か月経過しても、足の腫れや腰の痛みが引かないみたい
通院している医師からも
「年齢もあるし、時間がかかるものです」
とのこと。
相手側の保険会社からも
定期的に確認の電話がかかってきては

「その後、状況はいかがですか?」
「過失割合は〇対〇でどうですか?」
と電話確認があり。
保険会社さんも、それが仕事なので、仕方がない。
被害者側として、治療は継続しているので、話のしようがない。
こちらは素人なので、保険会社の言っていることが
正しいのか?異なるのか?もわからないので、
思い切って、弁護士に相談することにした。
せっかくの弁護士費用特約に加入しているからね
義母もその方が、心強いでしょ。
加入しているau損保に相談し、
- 知っている弁護士が居れば連絡先を加入している保険会社に連絡
- 住んでいる弁護士を紹介することも可能
au損保➔依頼した弁護士に

連絡してくれた。
結構、依頼すること自体は、簡単にできました。
しばらくすると弁護士事務所から委任状等の契約書類が届き、
捺印し返送。
『どうやら弁護士も依頼した時点で10万円はもらえるみたい・・。』
それなら、依頼する(私たちも)弁護士の方に気を遣う必要もない。
親は、また事故当日やその後の状況を弁護士側にお伝えすることに
ちょっとうんざりしてましたが、相談のため仕方がないこと
自動車保険や自転車保険に『弁護士費用特約』ってあっても
なかなか活用することがなかったので、
初めて弁護士に相談し、どうなるのか?

「後悔しているのは、事故当日に焦らず、人身事故扱いにすればよかった」
今回は、骨折や入院はないけど、
高齢者は後になってから、症状が出てきたり
治りが遅かったりと、時間がかかったりしますよね。
もちろん大事にしたくはないけど、
被害者側なら、次からは、絶対に(軽傷であっても)ひとまず
人身事故にすることをおすすめします。(どうなるかわからないから)
また更新します。
高齢なら自転車保険au損保の自転車保険(Bycle S)あり
私、保険料を払うのがきらい。
できる限り、安くで済ましたい。
保険料は広くカバーできる方が安心できますが、
保険料は高い。
母親の自転車保険を検討した時、
都道府県共済に+αで自転車保険加入できるか
検討しましたが、そもそも(手ごろな)都道府県民共済は
基本の契約が69歳までなんです。
個人賠償責任保険のご案内 | ご加入の皆さま | 大阪府民共済
ざんねんっ!!

69歳までなら、都道府県民共済に+α(個人賠償責任保険1,680円)で
自転車保険として、ありと思っていましたが、
うちの母親は とっくに69歳を超えています
高齢な人は、そんなに自転車乗らないってことですけど・・。

掛け捨てで、弁護士費用や示談交渉ありだったのが
↓au損保でした。(2025.6月)自転車保険なら3つのプランから選べるau損保!- au損害保険公式サイト


今回、思ったのが、高齢な親が示談交渉なんて無理!
相手がややこしい人なら、弁護士費用特約があった方が心強かったです。
通院等の補償はありません。死亡保障はありますけど
シンプルな方が安いですしね。
他にも自転車保険はありますが、今回加入していて
良かった(手ごろ)と思っています。
高齢になったら、自転車に乗らないことも選択肢の一つですけど。
買い物や銀行等に行く一人暮らしの高齢者は
自転車がないと不便なのも事実です。
母親が事故してから、もう少しで5ヶ月程度になります。
未だ定期的に病院に通っていますが、
弁護士に依頼してから

- まだ通院されているのですか?
- 過失割合はどうしますか?etc
連絡がこちらに来なくなっただけでも、ストレスがないようで、
よかったです。
事故から5ヶ月経過しました
暑いのに、通院もしんどい時期の8月です。
自転車同士の事故で、5ヶ月経過しました。
私の妄想(予想)ですが、弁護士依頼してなければ

相手の保険会社から
「もう通院してないのでは?」
「症状は変わらないのでは?」etc
電話があったかもしれませんが、
仕事の昼休みとか、夕方とかに電話してこないだけでも
ストレスがないのがありがたい。

- 定期的な電話での確認
- 過失割合の相談
- 通院状況etc
物損事故なので、慰謝料はないのでしょうけど、
周りの人が「ストレスが少ない」のが、
弁護士費用特約で弁護士に依頼するメリットですね
定期的に、通院は必要ですけど、
高齢者は、後から症状が出たり、経過が良くなるのに時間がかかります。
担当の弁護士さんには、通院履歴を報告する等は
メールでしていますが、
そろそろ通院STOPしましょ等は言われません。
母親の足と腰(年齢?事故?)わかりませんが、
事故がなかった時のように、
動けたらいいなとおもう今日この頃です。
参考になれば幸いです。
またUPします。
弁護士に依頼して良かったこと
母親が自転車同士でぶつかってから
半年が経過する程度のこと
弁護士事務所から、電話がありました

- その後状況はどうですか
- 相手側の保険会社から、どうこう言われていない
- 期間が開いたので、状況確認
母親に確認したところ

- 定期的に通院中
- 医者から特に言われていない
- 最近の暑さとお盆で通院おろそかかも
- 相変わらず痛いよ「もう、終われ?」ってこと
弁護士事務所からは、
相手側の保険会社から、
その後、どうですか?と問い合わせがありそうなので、
状況を確認したとのこと。
私の予想ですが、保険会社の担当者から
「弁護士でなく一般素人なら、はよ終われ」と言ってるでしょうね
一旦、弁護士に依頼しているので、
ぶつけられた本人が、通院しているし
通院先のお医者さんからも特に言われていないので
通院は継続する方向です。
毎回、さほど医療費はかかってなさそうですが、
高齢者の母なので、定期的に通院して、
お医者さんに状況を見てもらうことが、大事かと思っています。
まだまだ示談は先になりそうですね。
弁護士自ら相談があった
なんやかんやで、事故してから6ヶ月を越える7か月目
先日、依頼している弁護士自ら電話がありました。

- 状況はどうか?
- 骨折ではないので、そろそろ症状固定
- 保険での治療は6ヶ月が限界
母親は高齢のため、治りが遅い
高齢者である
物損事故であること
目に見える、お医者さんが証明できる後遺障害もない

- 被害者ですから、痛い思いはしたくない
- 親は「被害者は損」とのこと
- 保険会社と話すことがなくて、煩わしくなかった
- 高齢もあって、心配もある
本当は、親と一緒に病院に行って、
症状固定も一緒に立ち会って、被害者(親が)気を遣って
遠慮気味に言って欲しくないな。と思ってました。
後は、本人(義母)が、最終お医者さんと、どういう相談をするか次第
母親も、「事故関連はうんざりや~」
とのこと、被害者も体に多かれ、少なかれ損しかないので、
弁護士に相談するのも面倒そうに言っていました。
まもなく、物損事故で立て替えていた治療費なども清算です。
100%でないし、儲かることもないので、
相場をお伝えできれば嬉しいです。
何よりも、義母が寝たきりにならなかったりする事故
でなかったのが、何よりです。
またUPしますね。
精算に向けて書類を整理中
症状固定に向けて、今までの治療費領収書
自転車等の修理などの領収書等を整理しました。
あとは症状固定時の 多少の治療費?書類作成費?くらい
手間暇かけて、結局、どの程度の修理費や治療が戻ってくるのか?

手間暇をかけた割には、被害者が満足するような補償にならず、
そんな結果にならないのでしょうね。
「被害者は損するだけ!!」という感じです。
- 自転車とメガネ破損 30,000円
- 通院・治療費 20,000円(保険適用)
- 義母の資料整理や作成、取次(無償)
- 顔の傷、足首の腫れ&血のかたまり?
5~6万円位の出費&手間暇&健康 を失った状態です。
後は、症状固定でお医者さんが、どんな診断を受けて
弁護士さんがどのような対応してくれるか次第ですね。
医師も忙しいけど、書類は記載してください
義母の話です。

- 症状固定で書類の依頼を医師にした
- 医師からは怪訝そうな顔
- 不機嫌な対応をされた
- こちらは弁護士の言われる通り依頼している
- (後遺障害を望んでいない)
- もう、こりごりだ
こちらとしては、穏便に済ませたいけど
どうやら、医師からは「後遺障害の書類を作成して」と
勘違いされたようで、年寄りの義母は結構凹んでいました。
お医者さんも、忙しい中で、大変かと思います。
こちらも、被害者だから!!がめついことは言いません。
事故は誰にでもあることです。
こちらにも過失はあったかもしれませんが、怪我したのはこちらです。
しかも80歳OVERの年寄りなので、
優しく対応してあげてください。
今日は、義母の話を聞いて、事故って・・。
虚しくなりました。
また更新します。


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