前述➂の続きです。
休職し、(個人差があります)しばらくして、主治医から
読書や体を動かす等の趣味はありますか?と聞かれた。
これです!と自信をもって答えるものがない。
これが一番悲しい。
休職当初から、2.3ヶ月すると
日数が経ってくると、1年以上あるのに
あと休職期間まで12,13ヶ月かを考えて、焦りや不安も。
主治医から:焦りは禁物とのこと。
→休職2~3か月、考えていた、考えるようにしたこと
- 休むことに慣れる。受け入れる。
- 日にち薬で、体調が落ち着く。
- いずれ傷病手当は入る。
- 心配しても無駄。
- 何かしようかな。(主治医から読書を薦められた。)
- 寿命男性85歳のたった休職1.5年しれてる。
- つまり 85ぶんの1(0.011で最近の利子程度)1%だけの休憩
結局、なんとかなると考えないと仕方がない。悩みをループしても仕方ない。
と、考えるように心がけました。
でも考えますよ。おっさんですから
休職2.3ヶ月で意外だったこと、あるある
- 傷病手当金を申請したが、最初の入金に2.3ヶ月かかった。
- 勤務先への毎月の状況報告を電話では気が重く、メールに切り替えた
- 手当は支給されるが、住民税、社会保険支払必要
- たまに落ち込んだりもする
- 趣味や興味があることを見つけると、定年退職後、孤立しないなと痛感
- マンガアニメは夢中になる。今はYoutubeでもスラムダンク放送されてる
- 車検、固定資産税、生命保険等の支払いが痛かった
- 去年の今頃は何をしていたか、ふと思い出す。
- 時間があるので、物事に優しくなる。考えにゆとりがある。
- 実家の頼みごとを、色々お願いされる
- 主治医に任せて良いか不安になるetc
これらが、おっさんの意外だったことです。
4~6か月目不安というより、思い始めたこと
次第に、今できることは何かを考えるようになってきた。
どのあたりにスムーズに復帰ができるのか、目指すのか、
リワークしたほうが、社会復帰しやすのか、
今の職場に復職するか、退職したほうが良いのか、
1人で考えても、仕方ないし、何か良い方法はないかな
と思い始めたあたりでした。続きはまた投稿します。
上記は、おっさんの経験と感想です。休職も体調も個人差があります。
こんな人もいるな程度で参考になれば幸いです。
くれぐれも体調にはお気をつけて。明日は週末、休肝日をお休みします。
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