休職第5弾。ありがとうございます。
休職5,6ヶ月経過、週2回の通院は継続中
医師「本を読むようにしてください」
→新聞、小説の読書、散歩も行っている。
→傷病手当金受給開始、経済面のゆとり有
体調も回復期、不意に思うことは
今後どうするのか、どうするのが良いか?
復調の兆し と 今後について
医師でないので、個人的見解だが
厚生省のポータルサイトでいうと「回復期」かな、
今後を考えるようになった
治療の期間は、「急性期」、「回復期」、「再発予防期」と大きく3つの期間に分かれると考えられます。急性期に特に重視したい治療方法が休養および薬物療養であり、回復期や再発予防期では薬物療法および精神療法・カウンセリングといった治療方法が重視されます。
「うつ病を引き起こす原因はひとつではない」ので、3つの期間がそれぞれどれくらいの時間を要するかは、状況によってたいへん幅があります。急性期が1か月~3か月、回復期が4か月~6か月、再発予防期が1年~、というのが典型的なうつ病の場合の大まかな目安となります。もちろん軽症で早期に治療を開始した場合には、より早く再発予防期に移行することが可能となります。生活習慣病と同様、早期に対応することが重要であることは変わりありません。
厚生労働省 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトこころの耳https://kokoro.mhlw.go.jp/about-depression/ad003/
おっさんが考えたこと
- 医師のカウンセリングだけで良いのか
- 今の主治医に不満はないが、リワーク併設の病院等の方が良かったか?
- 休職も期限がある
- 休職から復職できる?
- 休職から退職?
- 休職から、おっさんでも転職できるか?
- 休職終わり前に慌てたくない
『何が正解かは、わからない。
『何かしておいた方が良い気がする。』
『無理なく、行動してみよう』
と決めた。
休職中、今後に向けやったこと(休職後の準備)
そこでおっさんが決めたことは、次の①・②の二刀流でやってみることにした
①復職前にリワークする!
リワークの目的
- (当時通院していた)診療所だけでは何も変わらない気がする
- (初心に帰り)通勤代わりの通所ができる→定時に行く通勤訓練
- (できるとは思うが)仕事できるか不安→自信がつく
- リワークしたら、結果、何か考えが変わるかもしれない
でもリワークをどこでするのか?
- ネット上でたくさんリワークする場所がある。どこが良い?
- お金も必要
- いまさらリワーク併設のクリニック等に転院するのもなぁ
- リワークの施設について相談したい etc
何気にハローワークのHPを見ていたところ
就職氷河期世代の相談、メンタル系の悩みを持つ方の職場探しもできるとのこと
ハローワークに状況と電話してみたところ、
「一度、諸々の登録に来所ください。後日キャリアカウンセラーと面談できます」
「担当のキャリアカウンセラー出勤時に現時点の状況やリワーク等相談に乗ります。」
そうだ、「ハローワークで、リワークや状況を相談しよう!」ということになった
②人材紹介や転職サイトに登録する!その目的
・(そもそも)おっさん転職できるか→選択肢を広げる
・おっさんの年代で求職先、条件→復職する(元職場の)方が良いとわかるかも
・経歴書を作成してみて振り返る→何をしてきた、今後何がしたいのか
・おっさんの市場価値はどの程度(期待はしないが)→市場相場を知る
・転職サイトや人材紹介サイトに5社ほど登録してみた。
年齢的に厳しそうな雰囲気はあったが、とりあえず登録をしてみました。
まずは、動き出せた
リワークや人材紹介サイトの登録が正しいかはわかりません。
何かしようと思ったら、まずは、とりあえずやってみることが大事。
あとは結果がついてくると思います。(今思えば。当時は確信なく行動)
そんな気持ちになれたのも、調子が良くなっている状況かと思います。↑↑
その後はまた後日、UPします。
誰かの参考になれば幸いです。
つづきはこちら
コメント