とりあえず、動いてみた。
ハローワークに行った。
復職に向けたリワークに参加したい。
同じ時期に活動した⑥リワーク、後日掲載の転職活動のうち、
前回⑤→今回⑥リワークについて掲載します。
同じような方に参考になれば幸いです。
リワークをハローワークで相談
まずは本人が思っていることをハローワークに行き、伝えた
- 異変に気付き、早い段階で休職させてもらえた
- 病状は(診断書受領)あるが、障害がある職場の方が良いのか
- 退職しようか迷っている
- 転職したい気持ちもある
- リワークしたい
- 良い勤務先があれば、検討したい
- 1人で悩んでも仕方ない。
- 40代転職難しい?
- 相談に乗って欲しい
- 転職活動もしたい(履歴書も作成した)
- 復職した方が良いのか
まず求職者の登録をお願いします
お名前、住所、業種・・。
求職もしているけど・・。
諸々相談したいのに・・。
大丈夫かな・・。
ちがうねんけどなぁ
求職者と同じ扱い?
思うことはあるが、求職登録を行った。
キャリアカウンセラーに情報を伝えます。次回訪問いただける〇日の都合はどうですか
良かった。
次回は相談できる!
キャリアカウンセラーと相談日を決定した。
キャリアカウンセラーと相談
後日ハローワークの面談ブース(個室)に案内される。
キャリアカウンセラー(以下:カ)と面談した。1時間くらい。
時間をかけて、聞いてくれた。
今までの状況、おっさんの体調、環境、悩み、リワーク、復職、退職、将来etc
主治医と別の人に相談でき、何か新鮮。
モヤモヤしていたことを吐き出した。
相談すると、自分が何をしたいかが
、わかってくる
診断書、(並行して転職活動準備もしていたので)履歴書や職務経歴書等も見てもらう。
お医者さんとは違い、現実的な話しができた。(満足)
ハローワークに対して
ハローワークも活用できる。
活用しないと損するね。
ありがとうございます。
転職も検討していて、履歴書や職務経歴書等で提示できてよかった。
今までのハローワークのイメージと違い、見方が良い方に変わった。
相談したこと:復職に向けリワークしたい(転職もしたい)
(おっさんから)復職に向けたリーワーク参加希望、転職も考えていると、つたえた
(ハロワのカウンセラーから)
カ「動き出しているなら、何とかなります!」
カウンセラー
カ「復職に向けたリワークも」
カ「転職活動も無駄にはならない!」
カ「何一つ無駄はない!」
カ「休職がプラスに働くことがありますよ。今後(おっさん)のキャリアで」
カ「今後のキャリアに生かすために、休職したんです。」
「・・・・。ありがとうございます」
復職に向けた訓練場所や受付日時について、後日ご連絡するとのこと
結局、どうなるかはわからないが、リワークに向けて動き出した
後日・・電話があり・・
「〇〇日に△△にある地域障害者職業センターに行ってください」
え?障害者?センター?リワークではないの?
病院のリワークを紹介されると思ってた
リワークにもいろいろあるの?
いまさら別の場所とは言えないので、「わかりました」
復職訓練:リワークとは
おっさんが参加する予定のリワーク。って何?皆さん知っている?
当時おっさんの理解:復職に向けた訓練を行うことがリワーク。
病院や診療所等で実施する。ぐらいの浅~い理解で、エイや!で参加した。
体験済だから言える!リワークの詳しい説明は、↓このとおり
用語意味
リワークとは、return to workの略語です。気分障害などの精神疾患を原因として休職している労働者に対し、職場復帰に向けたリハビリテーション(リワーク)を実施する機関で行われているプログラムです。復職支援プログラムや職場復帰支援プログラムともいいます。
概要
プログラムに応じて決まった時間に施設へ通うことで会社へ通勤することを想定した訓練となります。また仕事に近い内容のオフィスワークや軽作業、復職後にうつ病を再発しないための疾病教育や認知行動療法などの心理療法が行われます。また、初期には久しぶりの集団生活になれるための軽スポーツやレクレーションが行われることがあります。プログラムの途中では、休職になった時の働き方や考え方を振り返ることで休職に至った要因を確認するとともに復職した時に同じ状況(休職)にならないための準備もしていきます。
日本うつ病リワーク協会/リワークプログラムについて (utsu-rework.org)
1人で復職に向けてリハビリを行うときに不安を感じる場合は、主治医に相談してリワークプログラムを紹介してもらうとよいでしょう。
(当時はよくわからず参加したが)リワークプログラムも3種類あり
- 医療機関で実施(医療リワーク)➔医療機関が実施。病状の回復と安定を目指した治療が目的
- 地域障害者職業センター(職リハリワーク)➔(独)高齢障害求職支援機構により県単位で設置された地域障害者職業センターが実施。目的は職場への適応に向けた本人と雇用主への支援。病状を回復させるための治療ではない。費用は無料。
- 企業内で実施(職場リワーク)➔企業内で行われる復職支援のためのプログラムを「リワーク」と呼ぶ場合がある。試し出勤も含まれる
ハローワークのキャリアカウンセラーの紹介で、
おっさんは2の地域障害者職業センター(職リハリワーク)
に参加していたのね。
無料はありがたかった。
都道府県単位で1か所以上程度なので、交通費はかかる。
職地域障害者職業センターの職業訓練とは(東京支所のHPから)
リワーク支援(メンタルヘルス不調により休職している方の職場復帰)
うつ病等の疾患により休職している方、休職している社員の職場復帰を進めようとしている企業の方に、医師の助言を得ながら、円滑な職場復帰のための支援を行っています。
リワーク支援(メンタルヘルス不調により休職している方の職場復帰)|独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 (jeed.go.jp)
東京障害者職業センター(リワークセンター東京及び多摩支所)では、平成26年度以降に、3,200人以上がリワーク支援を利用し、毎年80%以上の方が職場復帰を果たしています。
おっさんは職場復帰を果たした80%の一人です。
リワークって、具体的に何する?(次回予告)
これは後日掲載します。おっさんは休職期間中、リワークに4ヶ月参加した。
1.2年経過した今でも思います、
40代おっさんでも「リワークに本当に参加してよかった。」
定時に行く、作業するだけの訓練と思っていません?
いままで、こうしてきた。これから、こうしていきたい(再発防止や人生計画)
を考えるプログラムや参加者のお話を聞いたこと等の方が勉強になった
休職前にリワークすることで、スムーズに復職できたし(長期間休職者は特に)
同じ休職するなら、リワークも参加した方が良いですよ。人生1回やし。
復職にはリワーク必須という訳ではない。
当時、おっさんはリワークに行くことが、次第に楽しくなってきました。(個人差あり)
転職にも経験が活きていると思います。
今回も、参考になることがあれば嬉しいです。
具体的な職リハリワークの内容はまた掲載します。
つづきはこちら(転職後の参考に)
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