週2・3日の通所にも慣れてきた。
担当カウンセラーと4度面談を実施した。
担当カウンセラーは、少し↑の年齢の方で、
的確なボールを投げてくる(経験豊か)
話すと、思っていたことが具現化してくる
リワーク参加者にお聞きしたところ
良い、悪いも含めて印象は様々です。
(カウンセーとの相性もあります)
復職してみようかなと思ってきた。
「復職したい!」じゃなくて
「復職して、また考える。」
リワークもしたことで、
復職へのトレーニングもできた
やってみてから、考えればよいとも
思うようになってきた。
復職には産業医の面談必要
手続上、必要な事。
復職には、主治医と異なり、
勤務先の産業医の面談(診察)が必要になります。
- 体調が思わしくないなら、産業医に今の状況をお伝えする。
- 復職するなら、産業医に前向きな気持ちも含めてお伝えする。
結果は、産業医から職場に報告されます。
- 産業医はお医者さんでありますが
- 勤務先から委託された産業医さんです。
そのあたりを察してください。(復職へのアピールタイム)
カウンセラーとの面談した内容を活用し
面談を実施した。
その後主治医、リワーク、職場側からも
復職OKが出た。
復職のタイミングで、早い、遅いはわからない。
でも、お尻に火がついた時点より、ましかな。
よし、復職してみよ。
復職は焦らず。ボチボチ1日目
リワークのカウンセラー立ち合いのもと、
おっさん、上司、職場の看護師さんとで、
復職前に面談を実施。
カウンセラーの主導のもと、
休職に至った原因と対策
今後の復職に向けた希望を伝える。
当初3週間~1ヶ月は短時間勤務、
経験のある課での復職を希望した。
面接試験ではないが、こんな時に、
カウンセラーが同席してくれるのは心強い。
結果、産業医からもOKがあったようで、
短時間から復職することになった。
1日目出勤
初日出勤はこんな感じ
- 普通に出勤した(リワークと同じ)
- 気を遣ってもらっている(受け入れる)
- 休職して、リワークして、復職させてくれた
- つまり=この職場は未だ、まとも。と思う
- 遅刻はしないが。早すぎずに出勤(よく見せない)
- 時間になったら、さっさと帰る(よく見せない)
- 思うほど、私に興味はない(他人は他人)
- 初日。1日目は出勤できた。
- 明日も出勤できる可能性がある。
- 思っていたより、疲れた。
- 半日(リハビリ)出勤で良かった。
と思った。(職場の理解に感謝しています。)
継続して出勤
復職後、勤務できた。
もちろん勤務先の皆さんは、
おっさんの今までの状況はわかっています。
でも、おっさん自身も、否定もしない。
無理もしない。卑下しない。
普通に勤務するだけです。
復職したおっさんの話です。
1日できたら、2日、1週間、2週間、1か月と勤務でき、
2ヶ月目からは普通に勤務しました!!ありがとうございます。
【休職・復職まとめ】おっさんが思う休職と復職について
日記の記録や、今に思うこと、ふりかえりは次のとおり
- 思い込み過ぎず一時休職で良かった。
- 休職前は、休んで意味あるの?とも思った。
- すぐ退職するつもりでした。
- 40代。すぐに退職しないでよかった。
- 症状は個人差があります。
- (以前休職された方に対し)私は素直に受け入れられなかった。
- 休職して、以前休職していた方の気持ちが初めてわかった。
- 良い経験になった。休職・リワーク・復職は経験できた。
- 休職しないに(休職せずに)越したことはない。
- でも、休職を悪く考える必要もない。(必要な事だから)
- 職場の理解があって成り立つことでもある。
- 必要な方は休職して、いったん考えることも必要と思う。
- おっさんでも休職することあります。
- やばいと思った時に、早めに休む!(遅いと回復に時間かかる)
- 休職検討している人から、経験者のおっさんに相談があった。
- リワークのカウンセラーの方にお世話になった。
- 転職活動に気持ちの余裕ができた
- 仕事が全てではない。趣味や社会のつながりを探そうっと
①から➆まで、掲載しましたが、
今悩んでいる方や、周りの方々、事業所の方々に
こんな、おっさんも、なんとか働いているよ!
生きてたらなんとかなるよ
という参考になれば幸いです。
良いかどうかは別にして、
これらをお伝えできてよかったです。
ありがとうございました。
以上
-以降については、また後日、更新します。-
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