入職時、前職の源泉徴収票(未調整)を提出してなかったが、
年末調整時期になり、提出が必要。
現)職場から書類提出依頼のメールでは
「確定申告をする方は、年末調整書類を提出する必要はない。」
「確定申告をされる方は、年末調整をしないで、忙しいから」に見える。
年末調整を行うのが普通ではないの?
最近申込んだイデコも、医療費控除もあり、
そもそも確定申告をするつもりであった。
年調なしで確定申告をしたら良いのね。
入職時、休職を公表したくはない(言いたくない)
語弊はあるが、休職して後悔はしていない。
でも(聞かれてないので)伝える必要もない
できれば言いたくもない。
- 試用期間中で、騒がせたくない
- 過去に、転職活動で休職を伝え不合格になった(不合格はその他理由もあったと思うが)
- 未だ職場の雰囲気がよくわからない
- 「気にしなくて言ってくれら良いのに」と言ってくれるような職場ではない
思っていた。結果として、これで休職を自分の口で伝える必要はなくなったのと同じ。
年末調整とは別に、入職時書類なので前職場の「源泉徴収票」を提出しないさいと言う職場も
あるようです。
おっさんの職場は、副業をされている方(立派な人)が多い。
担当部署も、上記の内容を書かざるをえなかった。のでしょう(推測)
私は、入職時に提出を求められた前職の源泉徴収票を提出しないことにした。
さっさと確定申告して、闇に葬り去ることにした。
令和4年度の確定申告に向けて
(すこし前の話になりますが、おおよそ例年同じタイミング)
令和4年分の確定申告の相談及び申告書の受付期間(確定申告期間)は、
令和5年2月16日(木)から同年3月15日(水)までです。
おっさんは、年末調整後にふるさと納税や医療費控除による税金還付のため
確定申告をしていましたが、
「年末調整を行わずに、確定申告をしたことがない!」
現職場の収入、税金、社会保険等を給与明細から算出するのか?
交通費は非課税で・・・。やっぱり年末調整したほうが良いのかな・・。
不安になったけど、会社に年末調整をしなくても、
確定申告は可能です。
もう一度、言います。
年末調整で、出したくない書類を出さなくても、
確定申告で、処理できます。
源泉徴収票(未調整)もらえるって知らんかった
予め、担当課に「医療費控除もあり確定申告する。年調しません!」と連絡したところ
担当課から「未調整で源泉徴収票を年明け渡します」とのこと・・
知らんかった。退職で、前職場の未調整での源泉徴収票をもらうのはわかっていたが、
年末調整しない(×)と、今の職場から源泉徴収票をもらえない(×)と思ってた
おっさんの場合、前職場と現職場の未調整での源泉徴収票2枚で確定申告すれば
良いのですね!!(知らんかった。)
・前の職場➔年度途中なので、未調整で源泉徴収票をもらう
・今の職場➔年末が来た➔前の職場出さない➔自分で確定申告しなさい
で、今の職場からは、未調整ですが、源泉徴収票をもらいました
昨年度のデータを基に練習してみた
(当時)税務署のホームページでは11月現在、確定申告書の令和4年度版は未だ(1月UP)
税務署の確定申告書作成はこちら
現職の年末未調整でも確定申告できるのか。
2枚(前職と現職)の未徴収の源泉徴収票を入力できるのか
やってみたところ、あっさりできた。(2枚分を入力できるのね)
確定申告されたことがあるなら、わかる。
躓くところは、2か所分をどこで打つかですが、長くなるので割愛(電話でも教えてくれます。)
2022年度(2023.1作成)の確定申告作成開始
練習もしましたが、1月4日から、
税務署のHPで確定申告の作成ページも公開されました。
国税庁 確定申告書等作成コーナーはこちら
私も、前職の給与分を既に入力しました。
休職中に作成したマイナンバーカードでオンラインで提出する予定です。
現職は1月の給与明細と一緒に渡される源泉徴収票(未調整)を
入れ、医療費控除(これもマイナポータルで2月11日前後に1年間の医療費がわかる)
が、わかり次第、提出する予定です。
昨年度の住民税(普通徴収)はどこで入力するのか?と思った。
色々調べた結果、おととしの収入に対する、昨年度の住民税なので、
特に入力する必要はないようです。
すこしでも、多く還付されますように。
12月頃に、職場から前職の源泉徴収票が未提出ですよ~と言われて以降、
特に督促されていないので、スルーしています。
自分で確定申告さえしてしまえば、特に職場には必要ないと思います。
どうせ5月には市町村から職場に、住民税の通知はされるでしょうし、
ほっときましょう。
まとめ:ギリギリまで出さない
職場によっては、前職場の源泉徴収票の提出を求めてこられるかもしれません。
私のように、提出せずに、職場には伝えなくて良い場合もあります。
メンタル系で休まれていたなら、休職がいいイメージと思われない職場もある。
私のように年末調整をせずに、確定申告をしても良い職場のケースもあり
参考になれば幸いです。(未だ確定申告はしていませんが。)
新しい職場では休職のことはバレなしで過去を抹消します。
(面接でも聞かれなかったしね)
結局は、前の職場の源泉を出さなくても、
自分で確定申告をすれば、問題ないです。
もちろん、翌年度の住民税は、現在の職場に通知されますが、
もう、後の祭りです。
自分が気にしているだけで、
周りは気にしていないです。
- ばれたくない。念には念を入れたいなら
- 入職時の源泉はとぼける。
- 年末調整はほっとく
- 確定申告で、処理できる。
- 「税金は払うけど」会社は通さないイメージ
- 問題ないです。
とりあえず活動は自由だ!!
転職できるか、転職するかは別にして
転職活動は、自由にしても、問題はありません。
現在の職場はそっちのけで
転職活動をやってみて、良いところがあれば
転職すればよし
いまいちの場所からの内定なら、
お断りすれば良いだけです。
私は、休職中に転職活動をしました。
まずは、職務経歴書を作成すれば、何とかなります
私はリクルートエージェントに作成してもらいましたよ
相談するのは無料です。
一歩動けば、次につながります。
つづきはこちら
退職するのが難しいなら↓こちら
〈成果地点:成約〉社会保険給付金サポート【退職コンシェルジュ】追伸2023.11月現在、結果、未調整でも問題なかった
2023年12月に職場の年末調整(未調整の源泉徴収を受領)を無視して
2024年3月に確定申告を実施しましたが、1年間結局、問題なかったです。
2024年の春から、給料から住民税を天引きしてもらっています。
今年も結局、年末調整はせずに確定申告しようと思っています。
現在の職場は、副職をされている方が多く
年末調整をしても、しなくても良い雰囲気でした。
結局、1年経過しましたが、問題はなかったですよ。
追伸2:2023年(2023.1-12月)分も年末調整せずに、
確定申告を行う予定です。
理由は、1年間100万円カード支払でゴールドカードに格上げになれば
ポイントUPのため、
住民税を特別徴収(給与引落し)から普通徴収(個別支払)に変更し、
支払額の足しにできれば考えています。(これはできませんでした)
住民税をクレジットカードで支払うと手数料がかかります。
なんとか、手数料なしで住民税をクレジットカードで支払えるか
検討しています。
それが終われば、年末調整も職場で行う予定です。
追伸:その3
この形で、2024年度6月以降の住民税で、
普通徴収に切り替えはできませんでした。
(申し訳ございません。)
もしも給与以外に、副業や株式収入等の場合の分は
普通徴収も可能でしょうが、給与の場合は
退職や転職等をのぞいて、
特別徴収→普通徴収に切り替えができないようです。
(お詫びして訂正します。)
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