ももくり3年、かき8年、〇〇は××年
その続きは?
気になる方どうぞ
ももくり3年の続きを知ってます?(色々あるようで)
思い出したきっかけは、
おっさんの家に植えてた、とある植物に
やっと実がなった時です。
その植物は、移植した〇〇の木。
もらう前はブドウのように実がなっていましたが、移植した結果、
1年後:坊主
2年後:坊主
まだまだ3年.4年.5年・・
・・7年目でやっと実がなりました!(見つけた時、本当に嬉しかったです。)
おっさんの木 7年目でこれ1つ
これです↓
(葉っぱにかくれていますが)
今年の冬至はこれ1個でお風呂に入ります。
匂いがするか微妙・・
環境や移植するタイミング、施肥にもよると思いますが、遅咲です。
話をモモクリに戻すと
以前、上司におっさんが:(おっさんの)家のユズが、なかなか実をつけない。言った時
60代上司:そら、ももくり3年、柿8年、柚の大馬鹿18年やし、と言われました。
ことわざ なんですね、つまり遅咲きということです。
諸説ありますが、意味は
何をするにも、成果があがるまでには長い年月が必要であることをいう。桃や栗は植えてから3年、柿は8年かかって実を結ぶという。この下の句として「梅は酸いとて十三年」「梅は酸い酸い十八年」「枇杷(びわ)は九年で生りかねる」「枇杷は九年で登りかね梅は酸い酸い十三年」「柚(ゆず)は九年」「柚は遅くて十三年」「柚のばかめは十八年」などという。
桃栗三年柿八年 | 会話で使えることわざ辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas – イミダス
ちなみに原田知世さん主演映画「時をかける少女」にこれが使われていたようです。
60代おっさん上司が知っていたのも納得。
YouTubeで「愛のためいき」で出てます。
個人的には「ももくり3年、かき8年。ゆずのばかめは18年」の方が好きですね。
我が家は7年目で実をつけました。
鳥につつかれませんように。
ゆずって咲くのね(8年目でついに)遅咲き過ぎ
柚を移植して7年経過した昨年、たった1つ実がなりました。
突然変異かなと思っていたのですが、
春になると、さらに異変が。
暖かくなった5月に
こんな感じで花が咲きました。
すべての花が柚の実になることはありませんが、
そのうち、いくつかは実になってくれるでしょう。
7年経過しても、一向に実がならない柚がある貴方、
柚のバカめは、18年とまではいきませんが、
8年目で花が咲くので、気長に待つと、花が咲きますよ。
柚も花が付くとは知りませんでした。
秋が楽しみです。
(また実が付くころまでお待ちください)
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