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前回の記事では、2026年上期の第二種電気工事士技能試験を受験した当日の様子をお伝えしました。
試験当日は時間にも十分な余裕があり、完成後にしっかり見直す時間もありました。
これまで練習を重ねてきたこともあり、正直なところ、
「今回は合格できている」
と確信していました。
しかし、突きつけられた結果は――。
2026年上期 技能試験の結果は「不合格」
結果は不合格でした。

手ごたえがあっただけにショックは大きく、
しばらくはブログにこの結果を書く気力すら起きませんでした。

今回の気持ちは、こんな感じです。

- 一発合格したかった
- 候補問題の練習は3周した(多くすればよいといい訳でないけど)
- 試験当日も時間が余り、見直しまでできた
- それなのに不合格だった
- どこで欠陥を出したのか全く分からない
- 「これまでの時間、努力、費用は何だったのか」と落ち込んだ
- 不合格を受け入れるまで時間がかかった
特に、
「どこが原因で不合格になったのか分からない」
という状態が、一番のモヤモヤでした。
心当たりがないからこそ怖い「気付けなかった欠陥」
技能試験は、不合格になった場合でも具体的にどの部分が原因だったのかまでは分かりません。
しかし、不合格である以上、作品のどこかに欠陥があったのだと思います。
あかんかったところ教えてくださ~い(本音)
自分なりに振り返ってみると、以下のいずれかでミスがあった可能性があります。

- リングスリーブの末端処理(確認漏れていたかも)
- 配線・結線ミス
- リングスリーブの圧着マーク間違い
- 電線と器具の接続不備
- その他、自分では全く気付かなかった欠陥
時間は十分にありました。
だからこそ、
「その場でミスを見つけられなかった」
ことが、自分にとって大きな反省点です。

- 結果は結果と受入れます
- 次は必ず合格します
不合格を受け入れ、2026年下期試験へ再挑戦
数日間はしっかり落ち込みました。
でも、いつまでも立ち止まってはいられません。
不合格という事実を自分自身で受け入れ、前を向くためにも、この記事を書くことにしました。
合格体験記だけではなく、失敗したプロセスも含めて
、自分の「第二種電気工事士受験記録」として残しておきたいと思います。
そして、覚悟を決めて、すぐに2026年下期試験の申し込みを済ませました。
2026年度下期の第二種電気工事士試験については、電気技術者試験センターの公式サイトで確認できます。
下期の技能試験は、
2026年12月12日(土)または12月13日(日)
です。
幸い、上期の学科試験には合格しているため、
下期は学科試験免除となり、技能試験だけに集中できます。
ただし、学科試験が免除でも受験手数料は必要です。
インターネット申込みの場合、11,100円。
一発合格していれば不要だった出費と思うと、正直かなり懐が痛いです……。
下期に向けて変える「3つの練習・施工対策」
ただ同じように候補問題を繰り返すだけでは、また同じミスをする可能性があります。
今回の不合格を踏まえ、下期に向けて練習方法を見直すことにしました。
1.施工動画をもう一度見直し「指さし確認」を徹底する
まずは、これまで見てきた施工動画をもう一度見直します。
「一度できた」と思っている部分も初心に戻り、施工方法を丁寧に確認します。
そして、施工中は、
「この線で合っているか」
「この長さでよいか」
「この接続で間違いないか」
など、一つひとつ確認しながら進めます。
頭の中だけで確認するのではなく、指さし確認をしながら施工することを意識します。
2.施工後の「見直しルーティーン」を作る
これまでも完成後に確認はしていました。
しかし、今回の不合格を経験して、ただ「ざっと見る」のではなく
毎回同じ順番で確認するルーティーンを作る必要があると感じました。
施工後は、例えば次のような項目を必ず確認します。
- 配線・結線が正しいか
- 器具への差し込み・締め付け状態
- リングスリーブの選定と圧着マーク
- 電線の極性
- 電線の末端処理
- その他の欠陥がないか
「完成したら終わり」ではなく、「完成してから確認する」
という意識で練習していきます。
3.欠陥事例をもう一度徹底的に確認する
不合格になってから、技能試験の欠陥についても改めて見直しています。
特に参考になったのが、ガミデンキさんのこちらの動画です。
【第二種電気工事士】技能試験で不合格になる欠陥項目の全てをまとめました|YouTube
自分では「大丈夫」と思っていた部分に、実はミスにつながるポイントがなかったか。
もう一度確認していきたいと思います。
もちろん、YouTubeの解説だけで判断するのではなく、
最終的には電気技術者試験センターの公式情報も確認しながら練習します。
痛い出費だけど……練習材料を再購入
一発合格したかったので、追加の練習費用は正直痛いです。
それでも、下期で合格するために、さっそくガミデンキさんの練習用部材を2回分注文しました。
今回注文したのは、公表問題No.1~13を2回練習できるセットです。
第二種電気工事士Quick Start セット 公表問題No.1~13 2回分|ガミデンキ
また、これから技能試験の練習を始める方は、工具の準備も必要になります。
私はHOZANの工具を使用しています。
HOZANには第二種電気工事士技能試験向けの工具セットもあります。
AmazonでもHOZANの第二種電気工事士向け工具セットなどを探すことができます。
※商品内容や価格は変更される場合がありますので、購入時に最新情報をご確認ください。
同じように悔しい思いをしている方へ
第二種電気工事士の技能試験を一発合格していく人が多い中、
「手ごたえがあったのに落ちた」
「理由が分からなくてモヤモヤする」
と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
私も最初は、不合格を受け入れるのに時間がかかりました。
でも、悔やんでも結果は変わりません。
今回の不合格を、
「次こそ確実に合格するための経験」
に変えたいと思います。
施工動画をもう一度見直す。
丁寧に施工する。
指さし確認をする。
施工後のチェックをルーティーンにする。
そして、欠陥になりやすいポイントを一つずつ確認する。
これを繰り返していきます。
私のように、もやもやしながら下期に向けて再挑戦を決めた方の参考になればうれしいです。
再挑戦の練習風景や、練習していて気付いたことも、今後このブログで記録していきます。
2026年下期、今度こそ一発合格を目指します。
※この記事は、第二種電気工事士技能試験を受験した個人的な体験・感想を記載したものです。試験内容や欠陥の判断については、必ず電気技術者試験センターの最新の公式発表をご確認ください。

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