こんにちは。
2026年上期の第二種電気工事士技能試験を受験してきました。

- 私も今回初めて技能試験を受験しました
- 7月は暑い!
- 多数のYoutubeで参考動画がありますが、自分の体験談を中心に
- 2026年上期技能試験を受験した直後であり(合否はまだわかっていません)
この記事では、試験当日の流れや持ち物、会場の雰囲気、
練習は何周すればよい?と感じたのかなど、
実際に受験したからこそ分かったことをまとめています。
これから技能試験を受験される方にとって、
少しでも参考になれば幸いです。
終わった直後の率直な感想は、
「どれだけ準備しても、試験当日はやっぱり緊張する。まぁ、そんなもんさ。」
ということです。
手が震えたり、普段どおりに作業できなかったりしました。
そうなることを最初から受け入れておくことが、
一番のメンタル対策なのかもしれません。
(まだ、結果はわかりませんが)
この記事で分かること
● 第二種電気工事士技能試験当日の流れ
● 試験当日の持ち物
● 技能試験の問題(候補問題No1~No13まであります)を何周すればよいのか
● 会場の雰囲気
● 本番で感じたこと・反省点
1.試験前日までの超重要ポイント&当日の朝
受験票は「金曜日まで」に必ず確認!
技能試験は土曜日・日曜日に分かれて実施されます。
都道府県によって異なりますが、わたしの場合は日曜日(2026年7月19日(日))でした。
意外と怖いのが、
「自分は日曜日だと思っていたら土曜日だった…」
という勘違いです。
受験票が届いたら、遅くとも金曜日までには
● 試験日
● 集合時間
● 会場
● 持ち物
を必ず確認しておきましょう。
2.準備~当日の朝にやったこと
朝は少し早起きをして、余っていた部材を使い、
過去に欠陥になりやすかった部分だけを施工しました。
その後、候補問題の半分だけ複線図を書き、
残りは会場で頭の中だけでイメージトレーニング。
最後にHOZAN(ホーザン)の「まるっと振り返り動画」を軽く見て、
試験モードへ切り替えました。
【2026年度上期】第二種電気工事士|試験2週間前!候補問題全13問の要点を一緒に確認しましょう!
当日の持ち物
● 工具一式(直前まで練習した場合は、布尺、合格クリップ等忘れそう)
● 受験票
● 腕時計
● 筆記用具
● ハンカチ(リングスリーブ置き場として便利)※私の場合、試験前に確認あり
● 布尺(養生テープ付き)
● 絆創膏
● 飲み物
● 着替え用Tシャツ
● タオル
7月なので、試験当日は本当に暑いです。
汗で集中力を失わないためにも、着替え用のTシャツも念のため用意しました。
3.技能試験は何周練習すればいい?
これは多くの受験生が気になるところでしょう。
私自身は3周分の部材を購入して練習しました。
結論から言うと、個人的には「2周」が一番バランスが良いと感じています。
時間的にも、費用的にも
1周目
最初は、40分を超えるのは普通です。
まずは工具に慣れ、施工手順を覚えることが最優先。
動画を見ながらでも構いません。
最後まで完成させることが大切です。
2周目
ここで油断します(笑)
「あれ?こんな問題だった?」
「1周目よりミスしてる…」
ということが本当にありました。
慣れてきた頃が一番危険です。
3周目
試験直前になると、急に不安になります。
3周目は、1周目・2週目の欠陥内容や反省点を意識して施工。
(3周目もミスはありましたよ。)
私は余った短いケーブルで部分練習を繰り返しました。
短いケーブルは施工しにくいので、逆に
● リカバリー方法
● ミスした時の対処
が身に付きます。
これは本番でも役立ちました。

個人的な感想ですが
お金も時間も考えると、2周を丁寧にやり込むのが一番おすすめです。
もちろん時間に余裕がある方は3周しても損はありません。
4.技能試験当日~会場到着から試験開始まで~
今回は自宅から自転車で行ける会場でした。
パンクも想定し、公共交通機関でも行けるよう事前に調べていました。
10時50分集合でしたが、10時には到着。
汗を拭き、冷たいお茶を飲み、落ち着く時間を確保できたのは正解でした。
座席は?
大学によくある3人掛け机に2人という配置でした。
「やっぱり、狭いな」「練習で意識していたけど」
思っていたより少し狭く感じます。
試験開始前に気付いたことはこちらです。
● 試験の説明時に(汗拭き用や小物置き用の)タオルを試験監督に見せるよう指示があった
● 試験開始前に(作品に取り付ける)名札に氏名・受験番号を記入
● リングスリーブや差し込みコネクタなどは個包装
● 布尺を養生テープで固定する作業は試験開始後
意外と細かなルールがあります。
慌てなくても大丈夫ですが、知っていると安心です。
5. 試験本番~技能試験試験内容~
※問題番号は年度や試験回、都道府県によって異なります。この記事は2026年上期技能試験を受験した際の体験談です。
今回の問題はNo.3(端子台を使用する問題)でした。

- A4サイズの用紙4P(開くとA3)
- 伏線図を記載する際は、この問題用紙か保護板に記載
- 試験センターに過去問題を掲載していますので、一度印刷した方が良い(サイズ感を確認)
- 材料の確認時にチェックするのはOK(それ以外記載は×)


開始の合図と同時に、やっぱり緊張します。
でも、
「一生懸命練習してきたんだから、緊張するのは当たり前。」
そう思って手を動かしました。

最初の複線図で書き間違え、書き直し。
(緊張で)手が震える、普段なら何でもないランプレセプタクルのネジ締め。
ところが、手が震えてネジが入りません(笑)
これも本番あるあるでしょう。
練習と器具が違う
端子台が、練習で使っていたものより少し厚みがありました。
施工には影響ありませんでしたが、「こんなこともある!」と思っていたので、想定内
完成後は、時間いっぱいまで見直し。
最後まで確認を続けました。
5. 試験を終えて思うこと
試験会場を出た瞬間、急に不安になります。

「あれ…リングスリーブの飛び出した芯線、ちゃんと切ったっけ(末端処理)?」
そんなことばかり思い出します。
3周も練習したのに、本番ではこんなものです(笑)
でも、今さら考えても結果は変わりません。
あとは合格発表を待つだけです。

今回あらためて感じたのは、
本番では練習以上の力は出ないということでした。

それも、私の実力です(笑)
だからこそ、練習である程度余裕を持てるレベルまで仕上げておくことが、
本番で合格ラインに届く一番の近道なのだと思います。
おわりに(結果はまだですが)
合格発表後には、結果を追記します

今回受験された皆さま、本当にお疲れさまでした。
(私も、やれるだけは、やりました。)
結果が気になって落ち着かない日が続くかもしれませんが、今できることは待つことだけです。
まずは、仕事や家事、勉強の合間を縫ってここまで頑張ってきた
自分を褒めてあげたいと思います。
そして、これから受験される皆さん。
緊張するのは当たり前です。
でも、それは真剣に努力してきた証拠でもあります。
どうか最後まで自分を信じて頑張ってください。
- 参考リンク
※この記事は個人の受験体験です。技能試験の実施要領や欠陥の判定基準は、必ず一般財団法人 電気技術者試験センターの最新情報をご確認ください。
● 一般財団法人 電気技術者試験センター(試験日程・合格発表・候補問題)
結果は、さておき、
これまでの材料を、銅線にして(ぴか銅)
リサイクルや引き取り業者に、買い取ってもらおうと思います。
少しでも、経費を回収しないとね。
不合格なったら、またその時、部材を購入すればよいさ・・。
(気持ちを入れ替えるためにも、一旦使用した部材を売りたい)

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